薄化粧ってどこまで?ファンデだけでも薄化粧になる?

薄化粧といわれると、すっぴんに近い化粧と思われがちですよね。
実は、薄化粧といってもスキンケアとメイクはばっちりしていることに変わりありません。

薄化粧と厚化粧の違いは、塗る度合いが薄いか濃いかということなのです。
ですから、ファンデだけでも塗る量が薄ければ薄化粧と言えます。

薄化粧というのは、女性と男性の意見では違ってきます。
女性にとっての薄化粧というのは、自然な肌色を出す感じで、気になる部分を隠す化粧という傾向で捉えている方が多いようです。
具体的には、スキンケア→化粧下地→ファンデのあと、ポイントメイクを薄めに行うことが薄化粧というイメージで捉えているようです。
・ファンデはシミやくすみなどをばっちり隠す
・うっすらピンクのチークを入れる
・ナチュラルなグロスとリップを入れる
・マスカラは軽く
といったものです。

一方、男性目線の薄化粧というのは、通常よりも40パーセント薄くした化粧とといったイメージ。
具体的には、
・軽く整える程度ですっぴんを崩さない程度のファンデ
・ポイントメイクは健康的に見せるリップとチーク部分だけで十分
といったもの。

男性にとっては、化粧が濃いと年をとって見えるし、近寄りがたいイメージがあるとのこと。
女性らしい可愛らしさを出すのならば薄化粧が一番。
セクシーさを出すなら少し厚めの化粧が効果的だといわれています。

ファンデはかなり薄いほう...会社で薄化粧はマナー違反?

よく勘違いされますが、薄化粧というのはすっぴんとは違います。

●薄化粧
基本的なスキンケアはきちんと行い、その上で化粧下地、ファンデ、コンシーラーやコントロールカラー、お粉といったメイク方法
●すっぴん
文字通りメイクをしていない状態
というものです。

会社でのマナー違反というのは、あくまですっぴんで行くこと。
つまり、薄化粧はマナー違反ではないのです。
ただし、薄化粧でも会社では扱いが違ってきます。

・健康的な肌色や肌を見せる
・明るい印象を見せる
といったことがキーポイント。

職場の人やお客様に接するときに、シミやくすみなどがあったりすると、相手にはあまりいい印象を与えません。
ですので、最低限シミやくすみなど気になる部分を隠す程度のメイクは必要です。
その上で大切なのは、明るい印象を与えること。

肌色を整えるのはファンデで十分出来ます。
しかし、血色をよくしたり明るい印象を与えるためには、ポイントメイクは必須です。

唇はすっぴんではほぼNG。
少し明るい程度のリップを使うことで、明るく健康的なイメージを与えます。
グロスは年齢にもよりますが、軽く塗る程度で十分です。
同様にチークも肌色の健康的なイメージを見せるのに効果的。

次に大切なのは、アイライン。
目や眉というのは、相手が最も見る部分だとも言われています。
また、知性や人となりを判断する部分だとも言われています。
アイラインやマユをきちんと整えていくのは、会社ではマナーの基本です。

逆に厚化粧も人が近寄りがたく、あまりいい印象を与えませんので注意してください。

ファンデなど薄化粧とガッツリ厚化粧ではどっちがウケがいい?

ファンデは薄化粧とガッツリ厚化粧のどちらがウケがいいのでしょうか?
ここでは、男性別と女性別に分けて反応をみてみましょう。

【男性視点】
「薄化粧のほうがいいです。黒髪と薄化粧は清楚なイメージと繋がり好印象です。」
「厚化粧だと絡み易いけど、彼女にしたいほどではない。変な飾り気はありすぎない方が好きです。」
といった答えが多いです。

男性目線で言えば、飾り気がないほうが従順な感じがして守ってやりたい的なイメージが沸くようです。
ただ、男性のいう薄化粧と女性の薄化粧の意味は違ってきますのでご注意を。

男性のいう薄化粧は、「厚ぼったくないナチュラルメイク」と捉えたほうが女性にとってはいいかもしれません。
すっぴんの女性が好きだというわけではないのでお間違えの無いように・・・。

ただ、厚化粧が好きだという方も少なからずいます。
「セクシーさを感じさせる。」といったもの。
大人の魅力を感じさせたいなら、ばっちりメイクも効果的です。
基本的に、スキンケア→化粧下地→ファンデ(薄く)→ポイントメイク(薄く)→お粉といった流れです。
アイラインはまつ毛の間をキレイに埋めればぱっちり。
眉マスカラも淡い色合いを使うと女性らしい印象で効果的。
健康的な女性を魅せるために、チークとリップは必須です。

【女性視点】
「薄化粧だとシミとか気になる部分に目がいって違和感が感じられる。」
「すっぴんを見せられない。」
といったように薄化粧より厚化粧を好む方が多いようです。
理由は、シミやくすみや毛穴などをばっちり隠したいからとのこと。

ただ、厚化粧すぎるといざ男性がすっぴんを見たときドン引きするので、少しでも薄めに近づけていくことをオススメします。

ファンデをガッツリ塗っても薄化粧に見える方法

ファンデをガッツリ塗っても薄化粧に見せるというのは、有名人や女優が得意としているメイク方法。

自分の肌に気になる部分があったら、どうしてもファンデで隠したくなりますよね。
すると、ついつい厚塗りになってします。

そこで、この厚塗りを隠す方法として、
・仕上げに肌の色のパウダーをふる
・ポイントメイクをチークやリップだけにする(ポイントメイクを目立たせない)
などがあります。
仕上げに肌の色のパウダーを塗るだけで、下の層のファンデが隠れます。
ただ、多少厚塗り感があります。

もう一つの方法として、ポイントメイクを目立たせないという方法があります。
特につけまつげやアイラインをきっちり行うと、それだけでもメイクが濃いと見られます。
なので、つけまつげやアイラインは整える程度でOKです。

チークも肌の色に近いぼやけた感じがナチュラルメイクに見せることができます。
濃いピンクは肌の濃淡をはっきりさせるため、NGです。
淡い色で肌に近い色を使用するようにしてください。

リップも同様に淡いピンク系がオススメ。
濃淡をはっきりさせないようにすることが、ナチュラルメイクに見せる方法なのです。

基本的にファンデをがっつり塗るというのは、肌にダメージが大きいのであまりオススメできません。
ファンデは薄めでコンシーラーで気になる部分を隠すなどをしたほうが、肌ダメージを小さく抑えることができますよ。

化粧しても薄化粧と言われる...ちゃんとメイクしてる感出すファンデは?

化粧しても薄化粧と言われている方は、具体的にどの部分が薄化粧のイメージを感じさせるかを考えてみてください。

薄化粧と言われる理由は、
・顔がボーっと見える
・シミやくすみなど気になる部分が隠せていない
・肌色が黒っぽく見える
といったものが主な理由です。

顔がボーっと見える方は、ポイントメイクで顔にメリハリをつけてみると効果的です。
肌の血色が悪い場合は、チークやリップやグロスを軽く塗ってみるだけでも全然変わって来ます。

マスカラやアイラインはするだけでばっちりメイクをしているように思われます。
実は女性だけでなく男性も、相手の目をみて顔の印象を捉えたりする傾向が強いようです。
そのため、目の周辺(まつげも)だけでもばっちり整えていったら、イメージが変わると思います。

シミやくすみなどが目立つ場合は、ファンデがきちんとできていないか、スキンケアの際に保湿がきちんとできていない場合が考えられます。

これらを改善することから始めてみて下さい。

肌色が整っていないのは、ファンデや化粧下地の色があっていない場合があります。
カウンターで自分の肌にあう下地とファンデを選んでみてください。
また、仕上げにルースパウダーをふるだけで肌理や肌色も整えられるので、やっていない方は行うことをオススメします。

薄化粧に見せるファンデの使い方

薄化粧に見せるためには、ファンデをとにかく厚く塗らないようにすることが大切です。
ファンデを厚く塗ってしまう方は、まず基本的に重ね塗りを止めましょう。

重ね塗りをすることで、確かに肌の気になる部分が隠れます。
ただし、重ね塗りは顔に別の膜をつけている感覚を与えます。
そのため、重ね塗りをすると厚ぼったい印象を与えるのです。

ファンデを重ね塗りするのではなく、カバー力の強いファンデに変えるかコンシーラーやコントロールカラーで整えるかを選択したほうが効果的です。

普通肌や乾燥肌の方の場合、リキッドファンデがオススメ。
リキッドファンデは、水分と油分が多く含まれているため伸び易い。
また、気になるくすみやシミも重ね塗りすることなくだいたい隠せます。
それでも、色むらが気になる場合は、コントロールカラーやコンシーラーで気になる部分だけ使うようにしてください。

ただし、オイリー肌にリキッドファンデはオススメできません。
その理由は、水分&油分のバランスが崩れ、ニキビや肌荒れなどを引き起こし易いからです。
オイリー肌の方は、パウダーファンデを使うようにしてください。

そうはいっても、パウダーファンデじゃカバー力が足りないと思うかもしれません。
その場合は、化粧下地が大切になってきます。
化粧下地をムラなく塗り、薄くパウダーファンデーションを付けた後、軽く顔を覆うだけで長持ちさせることができます。
コンシーラーも気になる部分だけ塗るようにすればOKです。

薄化粧にするのにはどんなファンデを使えばいい?

薄化粧にするためにオススメのファンデはどのようなものでしょうか?

薄化粧にするためには、とにかく厚塗りをしなければOK。
でも、厚塗りをしないときちんとカバーされないという問題があります。

そこで、ファンデはカバー力のあるリキッドタイプがオススメ。

リキッド系のほうが伸び易くカバー力があり、少し付けただけでもメイクした感じが出ます。
ピンク系のファンデ(肌の色に近い色がオススメ)がオススメ。

あとは、肌の気になる部分もファンデだけで隠そうとしがち。
ファンデをそこだけ厚塗りすると、他も同じように塗らないとバランスが崩れ、結果厚塗りになってしまいます。
ちょっと待ってください。
肌の気になる部分は、軽くコンシーラーを載せる程度で十分です。
ファンデに近い色のコンシーラーを軽く載せればOKです。

仕上げに、ルーセントパウダーを、パフを使って顔全体を押さえるようにつけていきます。
余計なお粉はブラシできちんと最後に落としてくださいね。

ふんわりとしたナチュラル感を出すため、チーク、口紅、リップグロスはピンク系でまとめると効果的。
アイメイクやまつげは行うと、セクシーさを出します。
ただし、これを行うとケバケバしい印象でやや厚塗りっぽい印象を与えます。
学生や薄化粧を求めるのならば、アイメイクは無理して行う必要はないでしょう。